マーケティングスペシャリスト(東京)
Tokyo, JP
Marketing Specialist(東京)
Oxford Instruments Marketing Specialist
所属部門:Marcom部 (マネージャー以下3名、うち外国籍1名)
勤務場所:東京都品川区北品川5-1-18 住友不動産大崎ツインビル東館5F
担当業務:
デジタルとオフラインのマーケティング活動を組み合わせ、複数の事業部門にまたがる市場セグメントで受注を伸ばすためのマーケティング活動を担います。注力している市場セグメントには、半導体、ライフサイエンス、バッテリー、量子技術などがあります。
対象地域はJ-KAST(Japan, Korea, Australia, Singapore and Tiwanの内、主に日本)で、市場動向、カスタマージャーニー、リード数、コンバージョン率を分析し、Globalにおける新製品の市場投入に沿って、マーケティング戦略を策定し実行します。
- イベントやキャンペーンの計画および管理実行
学会や展示会、オリジナルセミナー等のオフラインイベントやキャンペーンを企画・実施し、リードの創出とナーチャリングを行います。
- デジタルマーケティング
ターゲットセグメントのマーケティング戦略に沿ったデジタルマーケティングの実施とモニタリングを行います。例えば、メールキャンペーン、ウェビナー、ブログ、ソーシャルメディア、サードパーティメディア、等を活用してリードの創出を行います。
- コンテンツ制作とローカライゼーション
魅力的なコンテンツを作成します。例えば、日本の顧客を訪問し、ユーザー体験を共有するコンテンツ等です。また、グローバルのコンテンツを日本向けにローカライズします。
- リードマネージメント
リードとリードソースを監視、定量化、分析し、自分が担当する活動のすべてのリードが迅速にCRMシステムに入力されるように管理します。
- チーム内外とのコミュニケーション
他の地域やBUのマーケティングチームと蜜にコミュニケーションをとり、成功したマーケティング戦略を学び、日本市場に適応します。日本のBUと協力し、質の高いリードを増やすためのマーケティング活動を行います。
5.学歴
四年制大学卒以上
6.必要な知識・経験・資格・スキル等:
(1)B2Bマーケティングの知識・経験(必須)
(2)展示会や学会展示・セミナーの企画・運営能力(必須)
(3)デジタルマーケティングの知識・経験(必須)
(メールマーケティング、Website、Webinar等の運営能力)
(4)PCスキル、Excel、PowerPoint(必須)
(5)英語力 TOEIC 800点以上が望ましい(海外とのやりとりあり)
(6) 高いコミュニケーション能力、(社内・社外・本社の様々なタイプの人との良好なコミュニケーションが求められます)
(7)チームプレーヤー、改善改革への高い意識
待遇・勤務条件:
・就業時間 9:00-17:30 (コアタイムなしのフルフレックス制度あり)
標準労働時間 7時間30分 (休憩12:00-13:00)
・休日 土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始、夏期休暇、 リフレッシュ休暇(勤続10年以上)
・賃金形態 月給制 (経験・能力を考慮の上、当社規定により決定します。)
月額給与(基本給):45万円 ~60万円くらい (経験・能力に応じて相談)
賞与:年1回(実績 毎年7月)、業績(会社・個人)に応じて支給
(OnTargetの場合、約43万円~57万円(基本年収の8%))
理論年収:約600万円~ 800万円
・昇給 年1回(実績 毎年7月)
福利厚生・その他:
・退職金制度:退職一時金 及び 確定拠出年金(401K)(定年:60歳 継続雇用あり)
・社会保険完備:厚生年金、健康保険、雇用保険、労災保険
・各種慶弔見舞金制度
・医療保険制度(入院は1日目より対象)
・401Kでは自己による上乗せ制度 (マッチング拠出) 導入により社員の資産形成を後押し
・自己啓発支援制度あり(承認された研修等に対して会社が半額補助)
■Oxford Instrumentsの魅力
オックスフォード・インストゥルメンツは1959年にオックスフォード大学からスピンアプトした初めてのベンチャー企業となります。その後、順調にビジネスを拡大し、日本には、1991年に子会社を設立しました。
目覚ましい科学技術の進歩の中、原子・分子レベルでのイメージング、分析および処理をする世界トップクラスの能力を駆使し、世界有数の企業、大学、研究機関に向けて先端技術の製品やサービスを提供し、高い評価を頂いています。
お客様の課題を理解して解決へのソリューションを提供することにより、よりグリーンな世界の実現、超情報化社会において、人とモノをつなぐコネクティビティーの向上、医療分野への貢献、科学研究分野の発展を達成していきます。
以上